忍者ブログ

受験しちゃいました。(@_@)

様々な試験を受けたので、その遍歴やその時の勉強方法などを残していきます。過去のものは忘れてしまった(ワスレテシマイタイ)ものもありますが。。。

情報処理技術者試験(PM) 午後2

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

情報処理技術者試験(PM) 午後2

情報処理技術者試験 プロジェクトマネージャー 午後2についてです。
最後にして、最大の難関です。
ここは受験する人ほぼすべてが苦手なところではないでしょうか。


午後2の試験対策として、私はこの2冊を使いました。

 

はい、ポケットスタディです。(笑)
そしてもう一つが、合格論文の書き方・事例集です。

まずは、ポケットスタディの午後2論文対策をひと通り読みます。
午後2をテクニックと設計事例で崩す!と
刺激的なことが書いてありました。

確かに、論文の書き出し400字程度の内容は事前に用意できますね。
あとは、問題文に合わせてテクニックを駆使することになります。

ただし、ポケットスタディだけでは合格事例となる論文を
沢山読むことは出来ません。
合格事例の論文を読む中で、自分に当てはめられる論文や
論文の一部を参考にすることができます。
また、どの程度書けば合格になるかの雰囲気を知ることができます。

私はポケットスタディで論文テクニックをひと通り覚え、
そのテクニックを踏まえて合格論文の書き方・事例集の中から
自分の経験や妄想(?)に近い、もしくは
当てはめられる論文を探して、
それらのパーツをかき集めて本番の論文を作りました。

また、合格論文の書き方・事例集の中には
論文を書く際の前提になる質問書の実例があります。
これをみて、自分の用意した論文の書き出しに合わせて
質問書をどう書いておくかを考えておく必要があります。

あと、午後2の試験対策としてテキスト以外に
私が大事だと思ったことがあります。

■3000文字程度を書くことに慣れておく
 午後2の試験の合格ラインとして2400文字以上は書く必要があります。
 おそらく本番では2600文字~3000文字程度を書くことになるでしょう。
 これを試験時間120分の間で一度書いてみてください。
 私の場合、最初は書き終わる前に字が無茶苦茶になりました。
 文字を書くことに慣れてないことがわかり愕然としました。

 そのため、合格論文の書き方・事例集の中にある論文で
 自分の経験に近いものをいくつか選び、書き写してみました。
 普段から文字を書いていないと書けたものではありません。
 自分の経験に近い論文をいくつか選んで
 多量の文字を早く書く練習をしておくべきだと思います。

■書きやすい筆記用具を用意する
 3000文字程度を書いて愕然としたので
 少しでもお金で解決できるなら何とかしようと…(笑)
 そこで東急ハンズで最新のシャーペンを色々と試して
 1本1000円程度のシャーペンを2本も買いました!!

 買ったシャーペンは、疲れにくさがウリのものと
 書いている間にシャーペンの芯が自動で回転して
 シャーペンの芯がいつも尖った状態になるものでした。

 人それぞれかもしれませんが、
 私は買ってよかったと思っています。
 実際、自分に合う筆記用具は疲れにくいと思います。

 PM試験 ー 特に論文について質問された時
 私は、各自に合った筆記用具を用意するようお勧めしています。

■綺麗な消しゴムを用意する
 論文を書く際、消しゴムは必須アイテムです。
 高価なものでなくてもよいと思いますが
 私は試験勉強を始めるときに100円ショップで
 3個~4個入りの消しゴムを買いました。

 2つは勉強時に使いましたが
 1つは本番の論文試験時に使い、残り1つは予備です。
 やっぱりカドのある消しゴムは使いやすいですね!(笑)
 
私は、平日は書き出しの400文字程度を毎日書いて
合格事例の中から参考になる論文を1~2つ読みました。
時間があるときは、書き写しをしました。
そして、週末は過去問題から実際に論文を作ってみました。
おおよそ、120分+自分での評価30分~60分を2回程度です。


PR

コメント

フリーエリア

バーコード

フリーエリア